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子供たちが家庭以上に過ごす以上に長時間を過ごす場所、それが「学校」です。学校は基礎教養とする学習や集団意識、社会性(人間関係)や自我の成長など子供の内外面を学び、成長の大きく影響を及ぼす場所であるがために、学校選びはとても大切なものなのです。 中学校以上になれば、ある程度子供本人が自分の希望と意思で行きたい学校を選ぶことができますが、小学校選びはそうはいきません。入学前の子供はまだ若干5、6歳です。子供の意思や希望というよりも親の希望がほぼ100%という点で小学校選びは他の時期の学校選びとは観点が大きく異なってきます。 小学校選びで間違ってはいけないのが、「親の見栄」や「周囲との競争心」で小学校を選んでいないか、我が子に校風や環境が合っているか、私立であれば通学などの子供への負担や授業料などの経済面で生活レベルに見合っているかなど冷静に判断できているかということです。これは親にとって大切な使命なのです。なぜなら、小学校で過ごす6年間は中学、高校や大学、そして社会に向かって成長する子供にとって何事にも基礎となる時期なので、ここで環境が合わないなどの歪みが起こってしまうと、思春期以降、子供自身も親自身も大きく悩むことになりかねません。 子供の健やかな成長は、親であればだれでも望むことです。全てにおいて完璧な小学校はないかもしれませんが、しっかり我が子と学校、そして家庭の間の相性やバランスをもう一度見直し、享受しかねる歪みがあるのならば小学校を変えることを視野にいれるフレキシブルさも親には必要なのかもしれません。